エモ車たちを追って・・・

にわかな知識を元に個人的にエモいと思った車両や、ツボな鉄道車両達などについて書いていきます。

落ち着いた印象からのイメチェン、爽やかな印象に生まれ変わった10000系列・・・「東武鉄道 10000系(10030・50型) アーバンパークライン仕様」

 

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置き換えたはずの「幕車」が復活???・・・

どうも。

 

ここ最近は個人的にどういうわけか

偶然にも東武鉄道を利用する機会が多く、

ほぼ毎回必ず一度は遭遇する10000系列が

実は細かい仕様差などがいくつも存在する

沼要素満載な車両だという事に気づいて以来、

気になってしょうがないこの頃です・・・(笑

 

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東武鉄道において一大勢力を持つ10000系列・・・

東武鉄道の10000系列といえば 

このような東武らしい(?)仕様である

イメージが非常に強い形式ですが、

今回はその数多く在籍する10000系列の中でも

ある意味大胆なイメチェンに成功した(?)

とある仕様について書いてみようと思います。

 

それがこちら・・・

 

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これまでの10000系列のイメージを覆す姿となったUPL仕様・・・

「10000系(10030・50型)

アーバンパークライン仕様」です。 

偶然にも画像の編成が先ほどお見せした

本線仕様の10000系(10030型)と「同一編成」

(11633F)だという事に記事を書いている途中で

気が付きました・・・しかも同じ先頭車・・・(笑

 

このグループは主に本線などの路線で

余剰となっていた10000系列たちが

アーバンパークライン(以下:UPL)に

転用されたことで誕生した仕様でして、

基本的な仕様は他線区の車両に準じますが

細かい点で変更点がいくつか存在するので

全体的に見ると10000系列の中でも

かなり印象が異なる仕様でもあります。

 

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既存車との最大の相違点となった「青帯」・・・

なんといっても同グループにおける

「最大の特徴」といえばやはり

この鮮やかな「青帯」でしょうか・・・

 

基本的に先代車両の8000系に準じて

純粋な新型車両の60000系と同様に

青帯を纏った10000系列ですが、

新製時からのロイヤルマルーン色の帯を

纏っていた10000系列ではこのような

鮮やかな色合いのあるカラーの帯を

これまでに纏ったことが無かったため、

登場当初は大きな話題を呼びましたね。 

 

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青帯の10000系列は過去に存在していたらしい・・・

その昔に10080型(?)が試験的に車体帯が

青帯になった事があったらしいのですが、

まさかのUPLへの転属によって青帯を纏う

10000系列が実現する形となりました・・・

 

登場当初はかなり(?)違和感全開だった

青帯を纏うUPL仕様の10000系列でしたが、

今では見事に馴染んた感があります(笑

 

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車体上部に追加された緑帯

車体において全体的に大部分を占めている

「青帯」ばかりについ目が行きがちですが、

車体側面上部に注目してみると新たに

鮮やかな「緑帯」が追加されており、

こちらも非常に存在感のある配色ですね。

 

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どーっかで似たような光景を見たような・・・

車体上部だけ見れば懐かしの山〇線205系(違

全然違いますね・・・(笑

 

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本家公認説・・・???

これらの配色から某大手コンビニカラー

異名がつけられてしまったラインカラーですが、

後に本当に某コンビニ仕様のラッピング車が

登場するという異例の仕様が誕生した事でも

ある意味有名なのかもしれません・・・(笑

偶然とはいえ奇跡の一致・・・

 

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2種類が運用されている10000系列・・・

現在、UPL内で運用されている10000系列は

10030型10050型の2種類で運用されており、

基本的には仕様が似ている2形式ではありますが

UPLで運用されている編成に関しては意外にも

様々な面で「対照的な」仕様になっています・・・

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全編成が修繕工事済み編成で構成される10030型

「10030型」は基本的に全編成が本線時代に

修繕工事が施工された編成が運用されており、

前面貫通扉の渡り板・電連撤去や前面下部両端へ

ホーム検知装置の取り付けなどが行われた為か、

厳つさがありながらも非常に精悍な顔つきに

生まれ変わっているのが実に特徴的ですね。

 

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目力の強い前面と青帯の組み合わせがクール(?)な10030型・・・

個人的には修繕工事によって目力が強くなった

10030型とUPLカラーである青帯の組み合わせに

最高にカッコ良さを感じますね・・・(笑

この組み合わせを考えた方が天才としか・・・

 

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修繕工事によって新車のような内装になった10030型

10030型に関しては修繕工事で内装に関しても

徹底的なリニューアル改造が行われているので、

新車と見紛うレベルの仕様になっています・・・

自分が知っている10030型の内装じゃない・・・(笑

 

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全編成が未修繕編成で構成される10050型

対する「10050型」は全編成において修繕工事が

実施されていない未修繕編成が投入されており、

10030型とは相対する仕様になっています。

 

同車は修繕工事を受けていない未修繕編成ゆえに

前面下部に排障器が設置されていないため、

野田線時代にかつて在籍していた8000系の

東武顔編成」以来に排障器が設置されていない

車両の定期運用が復活する形となりました(笑

あれ・・・運転台撤去車は???・・・(違

 

基本的な改造内容は10030型に準じていますが、

こちらの10050型に関しても前面貫通扉部分の

渡り板撤去や前面下部両端へのホーム検知装置

取り付けなどの複数にわたる改造が行われた為、

以前にも増して厳つさが感じられる顔つきに

なっているのが実に印象的ですね。

しかも8000系譲りの「幕車」という・・・

 

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前面貫通扉の渡り板が撤去されずに転用された10030型 11633F

因みにこれは余談ではありますが、

UPLで運用されている10030・50型の中でも

割と近年に導入された一部の編成に関しては、

前面貫通扉部分の渡り板撤去が実施されずに

このように装備したまま転用された編成も

全体でわずかながらに存在します・・・

個人的にはやっぱり渡り板があった方が

全体的に見てもカッコ良い気がしますね・・・(笑

 

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じわじわと勢力拡大中の10000系列・・・

このようにこれまでには存在しなかった

独自の仕様でUPLに登場した10000系列。

 

正直言ってUPLオリジナルの新型車両である

60000系が今後はUPLに導入されるものだと

個人的には完全に思い込んでいましたが、

まさかここに来て10000系列が転属するとは

全く思ってもいませんでしたね・・・(笑

東武鉄道の車両転用は意表を突いたような

内容ばかりで趣味的には本当に面白いです・・・

 

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60000系の再増備は果たして・・・

現在は純粋な新型車両である60000系よりも

20400型投入の影響などでローカル線区での

運用から外された10000系(10030・50型)が

次々とUPLに転用されて勢力拡大中ですが、

既に新型車両の60000系が在籍しているので

果たしてこのまま共存する形で運用されるのか、

あるいは60000系が再増備されて最終的には

置き換えられる事になるのかどうかが

非常に気になるところではありますね・・・

 

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近年は改造内容が若干省略気味・・・??

個人的には近年転用されてきている編成の

UPL仕様への改造内容が細かい点において

色々と地味ながら省略されてきている事や、

特に10050型が転用時に修繕工事を行わずに

転用されていることなどを考えると、

私個人の予想としてはかつてJR東日本

存在した房総エリアの211系のような

新型車両導入までの(60000系再増備?)

つなぎ程度の短期間的な使用で同車たちの

運用が終わってしまうのでは?と思います。

 

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まもなく全編成の投入が完了する70000系・・・

現在は地下鉄日比谷線直通用の70000系列の

増備が進行している東武鉄道ではありますが、

まもなく投入予定本数全ての投入完了と同時に

70000系に置き換えられた20000系列たちの

20400型への転用改造も全編成が完了すれば

これまでの車両投入計画がひと段落するので、

次は更に残存する旧型車両の置き換えに

着手しそうな気がしてなりません・・・

旧型車両や先代車両の機器流用車たちが集まっている

特急型に新型車両を投入する噂も出ているようなので、

この先の新型車両の投入計画が読めませんね・・・

 

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UPLでも運用されている8000系の置き換えが現在も進行中・・・

UPLでも未だに数多くの編成が運用されていますが

8000系に関しても置き換えが全体的に進行中の為、

同形式の早期置き換えの為に新型車両導入等で

余剰となった10000系列が優先的に(暫定的に?)

転用されているのかもしれませんね・・・

これらはあくまでも「にわかレベル」の知識しか無い

私個人の勝手な予想なので当てにしないでください・・・(笑

 

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UPL仕様の10000系列の今後の展開やいかに・・・

色々と考えが浮かんでしまいますが、

新たに登場したUPL仕様の10000系列の

更なる今後の活躍を願っています・・・

 

それでは今回はこのあたりで。

 

最後までご覧いただきまして

ありがとうございました。

 

では・・・